はい。新しいアドレスはこちらです!これからもどうぞごひいきに!!by永井
今まで、書き慣れていた、このジュゲムさんともこれでお別れか、
と思うと感慨があります。
明日は七夕。
横浜道場では「七夕会」を行います。
(ほんとうにほんとうに∞、「七夕会」で書いたことって叶ってしまうんですよね。不思議なんだけど)
そして、
次の日記も明日以降に書こうと思っています。
ジュゲムさん、今までありがとうございました。
合掌
その背後にあるといいますか、
私は“底上げ”できている、と表現することもあるのですが、
そうした安定ある確実な変化を観察できるのが、
とってもうれしいのです。
以前にも、この日記で書いたように、
毎月1〜数回、整体指導を受けにいらっしゃる方は、
定期的ですから、こちらも臨時の変化と共に、
その根本的な変化を観察できるわけです。
そして、ほんとうに“底上げ”されているな、
もう、以前の体(心)には戻らない、
そりゃ、疲れた時には、またここに痛みがくるだろうが、
それはごくまれで、もうこの人の構造自体が変わったからここにはきにくい、
など、深い、確かな変化、
つまり、どんどんと、その人の本来の体、つまり整体の状態に帰っていくのを観れるのは、
ほんとうに嬉しい。
(そのために関西に行っていると行ってもいい。
だって、交通費+宿泊費+飲み代を引くと、ほぼ○○ですからね。←飲み代が多いんだよ(と影の声)(^^;;
でも、本当のこと。
この嬉しさは、特に今年になってからですが、
継続は力なり、以上に、受けられる方の自分の体を育んでいこう、というお気持ちもあるのだろうな、と実感しています)
整体操法をさせてもらう嬉しさについて列挙する、
といいながら、つい一つ目で長くなってしまいました。
●二つ目は、昨日書いた「受けることの魅力」の裏返しです。
つまり、相手の方が実に変化する。
私はただ、観察し、手を当てているだけですのにね。
しかも、たった数分間。
それも、良くしようと思わず、ポカンとしていたほうが結果として効く。
何という仕事でありましょうか。
●そう、そういう「手」に対して、私は自分の体の一部とはいえ、
ほんとうに有難いな、と思っている、ということを昨日も申し上げました。
ラフマニノフというピアニスト(作曲家でもありますが)の亡くなる時の最期の言葉ではありませんが、
私も同じ気持ちがあります。
自分の気になるところに、ふっと手がいく。
そうした本能を人間だけが持っているわけですが(猫だと舐める)、
さらに人間は、相手の方にも、ふっと手がいく。背中をさすってあげたり、押さえてあげたり。
つまり、人間は自分だけでなく、他人をも、手によって癒すことができる『本能』を持っているというわけです。
もちろん研鑚された方の手は、さらに氣の流通が良い手にはなっていますが、
それ故、自分の体調や心調がそのままダイレクトに伝わりやすいし、反対に良い意味で受けやすくもなるので、
自身の身心を整体にしていくための精進というか、
さらに自分の命の働きに則していくことをする必要はあるかとは思いますが、
ともあれ、手当てというのは人間の本能的な行為であり、
しかも、どんどんと育っていく。
どんどん効果が増していく。
効果が増していくのは、手当てをする側からの影響力だけではなく、
受ける側も、手当てをされればされるほどに、体が敏感になり、整体に戻っていきやすくなる。整体に近づいていく。
ギューギュー押さえられる物理的な力だと、
もっと強く押さえてもらわないと効かなくなるけど、
愉氣、手当ては、その反対にどんどんと感受性がましていき、
受ければ受けるほどに効果が増していく。
そして、行う側も、行えば行うほどに手が拓いていき、
より愉氣が手を通して行いやすくなる。
だから、家族や近しい方々と、手当てをし合うと良いのですよ、と常々言っているのです。
私たちプロは、さらに効果を高めるための急処を観察し、調律、調整していきますが、
(そう、調律なのです。
そして、楽器と違い、私たち人間は生きていますから(楽器も生きていると思いますが)、
その命の働きにって、自分の体や心を調整、調律しているわけです。
私たちはそれをただ援助しているだけ。
ミルトン・H・エリクソンではないけど、相手の方の無意識、命の力こそが、どこに進んだら良いのかを知っているのです)
プロでなくとも、ただ手を当てるだけで勝手にそうなっていく。
そういう力を私たち人間は本能的に持っているというのは、
人の本質は善であると言わざるを得ないのではないか、と思っています。
野口晴哉師は、人間だけが他の哺乳類に比べて13ヶ月〜15ヶ月早く生まれている、
他の哺乳類だとすぐに立てるのに、人間はその期間、世話しなくてはならない、
人の本質が善である証拠でもあろう、
と言っておりましたが、私は、手当てという人間だけが持つ本能行為にも、それを感じるのです。
●ともあれ、整体操法を受ける方々の体自体が変わることは何よりのうれしさで、(あら、最初に戻っている…)
昨日は、受ける醍醐味について書きましたが、
「こんなに元気になりました!」
「ほんとうに良くなりました!」
「お蔭さまです。うれしいです!」
と、昨日も有難いお言葉をいただきましたが、
いえいえ、ほんとうに違うのですよ。
そのように人間は作られているのです。
20年位前、スタッフの○さんが「整体指導をさせて頂く喜びは、相手の方が喜んでくれる顔を見ることです」と言っていたので、
「おいおい、それは違うだろ。顔は意識だ。それよりも、相手の体が本当に喜んでいるか観察したかい」
などと偉そうに言ったことがありますが、
いやいや、
ほんと、ほんとに、それがうれしい。(あぁ、また最初に戻ってる…)
●あとは、昨日も言ったように、何度も救われました。
整体操法(手当て)という仕事を行っていなかったら、
今、私はこの世には絶対にいないです。(←いなければ良いのに、という影の声あり)
自殺しよう、と思ったときでも、
いえ自殺さえできずにただ真っ暗なまま体を引きずるしかないときであっても、
自分よりも辛い人に対峙し、否、自分よりもたとえ辛くなかったとしても、相手の方に対峙し真剣に向かわざるを得ないひとときによって、何度、命を救われたことか。
これも人間の本能のなせるわざでしょうか。
人に、できるだけ天心で向かおうと、愉氣しようとすると、結果として自分までが元気に整体に近づいていく。
●そう、そこまで深刻なときでなくとも、
人に手を当てる、愉氣をする、
それだけで、どんどんと元気になっていく。元気に、整体に戻っていく。
ほんとうに有難いと思います。
●きっと、昨日はもっとお話ししたかもしれない。
「これ以外にも、いっぱいあります」とも言ったような。
それは、ちょうど、昨日の日記に書いたように、ほんとうにそれ以外のことが際限なくいっぱいあるから。
でも、今日は、具体的なことが思いつきません。
もちろん、たくさんたくさんあります。
そう、”息一つになり相手の領域を共有する喜び” とか、
そうですね、急性病で苦しんでいる家族や近しい方の脈や呼吸を観察して、
「これは風邪だよ。あと○日で抜けるよ」と言えるとか、
そうした細かいことはたしかに数多くありますが、
そんなことよりも、上記のことではないかなぁ。
つまり、人に手を当てるということは、自他共に整体に戻す、命の働きを十全とさせていく行為である、ということ。
自動運動を一人で行うのも良し。
二人で行えばさらに良し。
座禅、瞑想も然り。
手当てを受けるというのと、手当てをするという、
受け手と行い手は、確かに真逆なのだけれども、
その双方によって、初めて成り立つ世界があるのではないかな、
それが人間の本能から導かれているのではないかな、
と思う者です。
ここまで書いて、
ぜひ皆さまにも、そうした「手当て」、「愉氣」、
その延長である「整体操法」の技術をお伝えしたく改めて思っています。
(お伝えするというと横柄な言葉ですが、自分の役割、自分の存在意義を感じてしまって)
そう。
私たちは、自分や、
相手の体(=心)を整体という状態に戻す、
(これを“体を育む”(=真の体育)と言っています)
ことだけをお伝えしたく
『氣道』をお伝えしています。
(これを「整体プロジェクト」とも言っています)
そして、その方法は愉氣。
(愉氣とは気持ちを向けること。
それだけで全てが変わる。
私たちが何より大切にしている【心の学校】も、愉氣だけで行っています。
その意味では『愉氣』という言葉もぜひ知ってほしいし、実践してほしいので、
これを「愉氣プロジェクト」と呼んでいます。
「愉氣プロジェクト」を通して→「整体プロジェクト」につながるという形です)
その意味でも、整体、つまり氣道に少しでもご関心のあられる方は、ぜひ、
【心の学校】や【整体の学校】にご参加してくださったらと思っています。
(【心の学校】は自分を整体にするスキルも身につける講座。
【整体の学校】は相手の方を整体にスキルを身につける講座です)
けれども、
その前に、
まずは、今日から、(無理なら明日から)
自分の体の気になる処に手を当ててください。
そして、そこに気持ちを向けてください。(=愉氣)
もし、近くにどなたか(ご家族とか)いらっしゃったら、
それを相手の方になさってください。
できたら、毎日でなくとも、数日とか一週間に一回、
そうですね。最初の三回はできるだけ短いスパンで行ってみてください。
時間は、5分でも、いえ、数十秒でもいいです。
量より質、時間より深さですから。
どれだけ余分な想いを入れずにポカンとできるか。
ポカンとしたままただ手に気持ちを集めればいいのです。
同じ阿呆なら踊らにゃ損、だそうです。
お読みになるだけでなく、
ぜひ試してください。
効果は保証します。
その上で、疑問点、苦情、あるいはもっと学んでみたいと思ったら、
ぜひ上述の学校で,ぜひお会いしたく思っています。
そう書くと手前味噌のようで申し訳ないのですが、
私もいつまで上記の学校を行えるのか、現在のところ自信がありませんので。
先に書いた「整体プロジェクト」
「愉氣プロジェクト」は、一生涯、私の使命として続けていきたいことなのですが、
私も一個人として組織に属している身でありますので、
たとえば次の【整体の学校】は2019年9月から開始なので、もしかしたら最後かもなぁ、と思っています。
(初等までの「整体の学校」は早稲田大学を含めて来年以降も行っていきたくは思っています)
何よりお伝えしたい【心の学校】は2019年8月と、あとは年末に行えます。(死ぬまでずっと行いたいです。いえそのまま死にたいくらい)
まぁ、いつも最後のつもりで、楽しくも懸命に顔晴っていますので、それは同じなのですが。(^^)
ともかくともかく、
まずは、ご自身で、そして身近な方に試してください!
それだけでもほんとうに変わりますよ!
そして、実感できたら他の方にお伝えしてあげてくださいね。
(それこそ「愉氣プロジェクト」→「整体プロジェクト」なので!)
*
こんにちは。永井です。
書籍のことは、5月12日のこちらのブログに、ひっそり・・(?)と書かれています。
おかげさまで、多くの方に手に取っていただき、
ただいま、品薄状態です。が、順次入荷していきますのでご安心を!
オンラインショップでも直接ご購入いただけますし、
道場で直接お買い求めいただくことも可能です。
●こちらのちらし(プリントアウトもOK)でお申込みの方、
整体指導をお受けになる時にご購入の方は、5%オフ。
●道場にて、累計2冊目(以上)をご購入の方には、頁数の都合で泣く泣くカットされた
秘蔵の原稿をプレゼント!
●お好きな言葉を、先生が書でしたためるサインも好評です。
(「先生にお任せ!」と言って楽しんでいる方も多いです♪)
長谷川先生・東先生のコーナーの他、お二人の対談もあって、
とても面白い一冊になっています。
『東先生の圧倒的で情熱的な「P」と、長谷川先生の慈愛の「愉氣」。
最初は、東先生が太陽、長谷川先生が月みたいに感じましたが、
読み進むうちにぐるぐると月と太陽が入れ替わり、生命エネルギーが満タンに。
元気ない人は元気に、元気な人は持ってお元気になる本です!』
『本当に、身体も心も整う不思議な波動を感じます。
これで勉強させてもらおうと読んでいます。
自然と心が温まる本。嬉しいです。』
ーーーというご感想もいただいています。
ステキなご感想、ありがとうございます!
*
閑話休題。
メールチェックをしたら、
その東豊先生から次のようなメールが届いておりましたので、
急遽、この日記に向かった次第。
このあと、
昨日の続編を書く予定です。
淨潤
(前略)
全然広告を打ってなかったらしくまだ10席も余裕があるそうなのです。
●体が軽くなること。〜透明になること。
●体の存在が無くなっていくこと。
●もちろん心も軽くなり、心というのがあるんだ、というくらい心以外の本来の自分の存在を気づけること。
●気づけるというか、そちらに引き込まれるというか、ほんとうの自分はこうだったんだ!という状態を思い出すというか、実際にそうなっていくこと。
●そう書くと、瞑想みたい、とか思うかもしれないけど、実際、整体を受けるとはそういうこと。
●つまり、自分一人で頑張って瞑想や自動運動を行っても、なかなか難しいところをスッと援助してもらえること。
●透明、クリア、天心、タオ、無、空に最短で近づけること。
●それでいながら、体に戻れば体は軽く、体力も持久力も格段にでること。
●心でいえば、明るい方向に向きやすいこと。というか自然にそういう方向に無意識的にいくこと。
●そう、とりわけ、そういえばこのところ、なぜか知らないけど気にならなくなった、ということが本当に起こってくること。
●いえ、今まで気になっていたことが、一回の整体指導で雲散消無してしまうこともあること。
もうちょっと具体的にいえば、
●そうですね、やる気がなぜか出ること。(数日とか時間をおいてのこともある)
●抱えていた症状に対して「あっても大丈夫なんだ」と思えること。(そのためか、自然に無くなってしまうこと多々あり)
●他人に対して、優しくなれること。(これは自分で気づくより周囲に言われること多し)
●他人に対して、こうすると良い、というアイデアが浮かぶこと。
●そう、アイデアは他人のことだけでなく、なぜか色々と、フッと浮かびやすくなる。
●明るい展望、夢を持ちやすくなること。(とっても。そして自然に。)
●頭の回転が良くなること。(左脳モードになるのではなく、軽くなる感じ)
●無駄な?性欲がなくなること。
●余分な感情はほんとうに無くなります。
●夢の実現は、たしかに加速される感じがします。(…というか、シンクロニシティが連発する)
●そうですね。別のパラレルワールドに移行した感覚を覚えることもあります。
●手を触れられたときの温かさに、なんとも言えない感情を覚えること。
●それは、人の温もりのありがたさ、の時もあるし、そうでない静謐さの時もあるし…
●自分自身の体の疲れていたところ、負担をかけていたところに気づかされることもあります。
●そういう意味では、自分が自分で思っていた体ではない、無意識を意識化できるというか…
●自分に隠れていた体の力を引き出された感覚を覚えること。
●体の力だけでなく、能力を引き出された感覚を覚えたことも縷々あります。
●いつも行っている自動運動の質や動き自体が変わってしまうこと。
●上と重複ですが、瞑想が深まること。(もちろん内感も)
●趣味の将棋が、格段に強くなること。(反対に一時的に格段に弱くなることも…)
●即興演奏(ピアノ)は、格段に変化する。(何かが乗り移ったのではないか、と思える位の演奏が出来たことも何回かあった)
●視力が良くなったこと。
●仲間や近しい方、家族、両親に対しての気持ちが変化すること。(これは、いつも割とすぐに)
●味覚の変化。(これは当日は、ほぼ毎回)
●眠り、そして翌朝以降の目覚めの変化。
●仕事自体の直接的な変化。
……あぁ、切りがない。。
まだまだあります。
(いや、しかし、ちょっと思い出してみただけで、こんなにもあったのか。。)
冒頭でも書いたように、
明日以降は、反対に「整体(指導)」を行うことの魅力について語っていきたいですが、
いやいや…
明日、さっそく事務局に電話してスタッフ整体(指導)の予約をしようと思いました。
(あ…明日は月曜日なので休みであった)
そう、
10代、20代の時は、整体指導(整体操法)を受けるということは依存になってしまうのでは、
と思っていたのですね。
ですから、まずは自分自身でキチンと体を整えていかなくては、と。
そして、
そのため、30代になって独立してからは、
そのきっかけとなった心理療法の影響や快医学の影響もあって、
私(氣道)の整体指導は必ず宿題を出す、
としていたのです。
(しかも会員証には「会員の方は必ず自動運動を研鑚してください」とも銘記して…)
その位、整体指導(整体操法)というのは、
何も指示(課題)も出されず、まるで受けるだけで良いじゃん、
というような形態だったということでもあります。
ですから、私がそのような
「まずは自分で自分の心や体を整体に!」
という形式、体制にしたのは、
ほんとうに伝統破りというか、常識知らずというか(今でもですが)
整体界にとってはコペルニクス的な変換というと大げさですが、
かなりの思い切ったことではあったと思います。
(そのあとは、操体法を紹介しはじめたところで、整体界から様々な反駁意見を伺いました)
ところが、
一年たち、数年たち、なじんできて、
そして今では「先生、今回は宿題ないのですか?」
とまで言われるように。
変われば変わるものだなぁ、
と思います。
しかし、今では、そう聞かれて、
「いえ、何も必要ありません」
と答えることも。
おいおい。
それって、数十年前から、K先生やR先生やJ先生やO先生に私自身が言われていたフレーズと同じじゃない?
と、自分でもそう思ったのですが、
単にそう言うのと、
一巡りして、「今は必要ない」と言うのとは、
私の中でも、そして相手に伝わる響きも違うのではないか、と思っています。
つまり、今のあなたの感覚、体の声、心の声にしたがって「大丈夫」なのですよ、
ということが伝えられているのではないか、
と思っています。
そして、そのように、
整体(指導)を受けることを、
自分のいのちの働きを伸ばしていく“体育て”
のための“お稽古事”として捉えてくださる方が、
最近では少しずつ増えていらっしゃること。
これはほんとうにうれしいことです。
あっ、受けるほうのうれしさ、魅力ではなく、
行うほうの立場での感想になってしまいましたね。
それはまた、日を改めて
早めに書こうと思っています。
その前に、
そうした体育てのお稽古事、
まずは自分自身が更なるお手本を見せなくては。
(一応、このところ、キッチリと自分の体を整えること行っているのですよ。
何より相手の方の整体指導をするため(仕事ですから)という義務感も大きいので)
これは本当に良い製品です。
私自身が一年以上確認しまして、今回、満を期して、自信をもって紹介させて頂きます。
商品の説明については、チラシをご参照になって頂きたく思いますが、私のほうから、ここで幾つかお伝えしたいことがあります。
一つは、私の“水への思い入れ”です。もう一つは、“カタカムナ、楢崎皐月”への思い入れ。(電子への思い入れでもあります)
一つ一つ語っていきましょう。
まずは、“水への思い入れ”です。
自称「水オタク(water sommelierウォーターソムリエ)」である私にとって、簡単には語り尽くせないのですが、
ちょうど最近、私の日記ブログに書いた文章がありますので、以下抜粋しながら紹介しましょう。
<題名>「スプレーするだけで、食べ物や飲み物が美味しくなる!」だけでなく「体や心に良いものに変化される」水
つまり、
●食べ物や飲み物を美味しくする水。(特に、あまり美味しくない物や、安いワインや日本酒は激変します)
●その中に含まれる有害なものを、できるだけ無害化させる水。(私はホテルに宿泊することが多いので(ホテル暮し期間と呼んでいます)、これには本当に助かっています)
●とにかく体(のみならず心も!)を元気に還元してくれる水。 ───です。
「そんな水あるの?」 …と思う方もいらっしゃることでしょう。
あります。
…というか、水というのは本来そうした性質を持つのです。
〈水は生きている〉
科学では未だに、なぜ水が存在するのか分かっていないそうです。 実に不思議な存在なのだと。ともあれ、湧き水を飲むと美味しいですよね。 生きているからです。
そうした「生きている水」には、上記の効果が存分にあるのです。(ところが家庭の水道の水は生きているとは現在では言い難い現状です)
〈私の水におけるごく簡単な遍歴〉
私は、皆さんの健康(=整体)を指導する者ですが、小さい時から「水」にはとっても関心がありました。
幼い時に母の実家の井戸水の美味しかったこと! そして10才より麻原先生の別荘の近くの沢で毎日水遊びをした気持ちよさ。
それが14才のときに通学途中の自然食品店で初めて買った「太陽石」に結びつくのでしょう。
そして、その太陽石につかったままの水は、数年ぶりに思い出して一升瓶を開けたところ、岩清水のようでした。
これには、ほんとうに驚きました。
良い石とかを入れておくと(つまり氣が満ちていると)、中で分子が動くのでしょうか。腐らないのです。つまり生きているのです。
〈では、一度死んでしまっている水道水を、自宅でどう生き返らせるか?〉
───これを“活水”といいます。
でも、水道水には塩素とか不純物が入っておりますので、まずはそれを取り除かなくてはなりません。 これを“浄水”といいます。
つまり、自宅の水を生き返らせるには、「浄水器」と「活水器」の二つが必要ということです。
そのため、私は以下のような手順で水を生き返らせています。
※なお、どの製品も、“氣道”協会で購入できます。すべて私が愉氣した上で発送しています。
浄水器 → 「ワン・ウォーター」(横浜道場ですと「エリクサー?」)にかけたものを、さらに「プラス・アイ」にかけて不純物をとる。
活水器 → その「プラス・アイ」の中に、「FUFブラック」「水素スティック」など水を活性化させる物を入れている。
さらに、【電子水生成器AREE(アレー)・ファミリーセット】の棒をそこに入れ、そのまま数時間。(場合によっては一晩)
つまり水全体を電子水にする。
そこで生まれ変わった気体に近くらいの水を、さらに「アイ・ウォーター」にかけているが、ここまでは皆さんは必要ないかもしれない。
(なお、「アイ・ウォーター」は容器自体が特殊加工なので、その容器の中で水を保存している。そのため、その中にも「FUFブラック」などを入れている)
こうして生まれ変わった水は、氷にしても透明で固い。
(その水をスプレー容器に入れてシュッシュッとするだけで、浄化(クリーニング)&活性(クリエイト)ができるが、その場合は、「ワン酵素」を多量に入れる)
─────ここで書いた“活水”の決め手は【電子水生成器AREE(アレー)・ファミリーセット】。(以下「電子水生成器」と略)
もう一つはカタカムナへの思い入れでしたね。
それも、以前に書いた文章から抜粋しながら説明しましょう。(これは“氣道”協会会員の方々に「滝イオンメディンク」の紹介としてお送りした文章です)
今のマイブームは、この「滝イオンメディック」です。というのは・・
(これも【電子水生成器】とまったく同じです。そのためにこの文章を引用しているのです)
まずは?“の科学からの逆襲”から説明していきましょう。
それには、マイナスイオンの話から。(といっても、ごく簡単に)
マイナスイオンについては、「マイナスイオン講座」というDVD(CD)を当会で販売しているように、25年前から注目していました。
マイナスイオンとは簡単にいえば「電子」のこと。(そのため、以下マイナスイオンを『電子』と記述)
『電子』が豊富だと、酸化しにくくなる。つまり錆びない。腐らない。腐敗ではなく「発酵」ですね。
だから、私たち人間や動物、植物なども『電子』があると生き生きする。
つまり、『電子』は良い氣(エネルギー&バイブレーション)といっても良いわけです。
真心をこめてぬか漬けを作れば、良い菌が育って美味しいぬか漬けができるように、
愉氣をすれば、菌をはじめ、生きとし生けるものは、元気になっていく。
たとえば『電子』の豊富な水は弱アルカリ性なのだそうですが、
私たちが愉氣をすると(できたらポカンとして天心の愉氣)、コップの中の水が数十秒でアルカリ性になります。
(リトマス試験紙で確かめられます。ちなみに、邪心?を持って(つまりポカンとしないで)愉氣をすると酸性になることも確かめられます)
だから『電子』とは天心の愉氣の科学的性質を表現した言葉といってもいいのかもしれません。
それを人からでなく、機械的に実現することができないか?
これを最初に考えたのは、おそらくカタカムナ文明の発見者である楢崎皐月氏でしょう。
彼は科学者だったのですが、そうした氣(エネルギー&バイブレーション)にもとても敏感な方でした。
お弟子さんでありパートナーであった宇野多美恵さんのご自宅に初めて行った時、
「あなた方、この部屋の中の、電子の流れ(イヤシロチの氣の流れ)を感じ、そこに立ってみてください」
と、いきなり言われたことを思い出します。
そして私たちが目をつぶったまま立ったあとに、目を開けると、なんと私たち数人の立ったところは、一本のラインになっていました。
「その通りです。ここの電子の流れは、そのラインなのです。あなた方には感じる力があるようですから、とっておきのことをお話ししましょう」
そして、宇野多美恵さんから直々にカタカムナの奥義について教わったわけですが、
残念ながら、その内容はここでは公開できませんが、(というか忘れていること多し。(^^;;)
要約すれば、氣には陰と陽があり、それを活用していく方法でした。
『電子』は陰の氣といってもいいでしょう。(しかし、それに浴していると、必要に応じて、自然に陽になります!)
ともかく、楢崎皐月氏はそれを人工的にできるようにと考え、埋炭という炭を細かくしたものを地中に埋めることを発明したのです。
発明したというよりは、まとめあげたと言ったほうが正確でしょう。
なぜなら、あらゆる神社、教会には、古くから炭が埋まっているからです。
古人の智恵なのでしょうか、炭は、置いておけば『電子』を放出し、そして乾電池のように消耗してしまうのですが、
地中に埋めるとそれこそ乾電池のような形となって、逆に『電子』を呼び込んでくるのです。
するとどうなるか?
その埋炭をしたところから、同心円上に、『電子』が豊富になり、
住んでいる家屋、家人はもとより、その周囲まで『電子』(土地の愉氣)の影響が及んでいくのです。
“埋炭した家を避けるように地震の亀裂が走った”とは、阪神大震災のときのデータですが、
「この理由は何なのだろうね?と芦屋道場で言ったところ、スタッフのT君が
「先生、それは地学の教科書に載っていますよ」と。どうも、中学か高校で習ったことらしい。
そんなバカな、と聞くと、「雷が落ちたところは、地震が来ない理由が書いてありますよ」とのこと。
さらに聞くと、「雷が落ちたあとは、『電子』(マイナスイオン)が豊富になります。(ええ、それは知っていますよ)
そして、地震というのはプラスイオンのところにしか起こらないのです。(へーっ!)
埋炭をしたところは『電子』が豊富ですから、大きな地震であっても、そこだけは行きにくいのです。」
なるほど。。。
ちなみに、プラスイオンが好きなものは、地震だけでなく、有名なものでいえばゴキブリなどのいわゆる害虫やバイ菌。
彼らは『電子』(マイナスイオン)が豊富なところ(これをカタカムナではイヤシロチといいます)、
たとえば炭を埋めているところとか愉氣をしているところなどはとても苦手なのです。
実際、『電子』を当てると寄ってくる菌や虫と、逃げていくものに別れます。
これは愉氣も同じなので、ぜひ試してみてください。
(※もし、あなたが愉氣した部屋、あるいは愉氣しているときに、ゴキブリさんが近寄ってきたら、
あなたの愉氣は、ちょっと思考が多い(つまり水落が固い)プラスイオンのほうなのかもしれません!)
さて、楢崎皐月氏は、『電子』を豊富にするために埋炭を推奨したのですが、
もう一つ。電気的に電子を発生する装置を発明しました。
この二つの発明によって、彼は電子農法を推奨し
今でも伊勢神宮では、その農法で採れた作物を神様に献上しています。
(私も食べたことが何度かありますが、とても自然な味でした)
そして植物、のみならず病気の方の治療にも、数多くの実績データを残しました。
※実は・・・横浜道場は1トン520?の炭を用い、(畳の中にも一畳に5?の備長炭の粉末が入っています)
もちろん埋炭も行い、そして、楢崎皐月氏の発明した『電子』発生機を、二階に設置しています。
つまり、彼の電子『電子』における二つの発明を横浜道場では実践しているわけです。(実はもう一つ!それが『電子水』創生器です)
ところが・・・埋炭はともあれ、電子発生機については、その後の科学の進歩が急速で、(何しろ60年ほど前ですからね)
更に素晴らしい改良が重ねられたのです。
そうしたことの詳細が、上述の「マイナスイオン講座」のDVD(CD)の中で藤原先生から語られ、
そして藤原先生が作られた電子発生機も横浜道場の一階、神棚の下に設置されているのです。
(実は、皆さまが私たち“氣道”協会に注文してくださった製品は、その上に置いて電子(マイナスイオン)チャージを行っているのです。
その上で、人間(いつも私が担当ですが)が、天心の愉氣をさせて頂くと共に、ちゃんと変わったかな、この製品も喜んでいるかな、
そして何より、“この製品を使われる方にとって”いい製品にもなったかな?と確認してから出荷しております。(もちろん今回ご紹介している製品もです!)
そうして更に10数年の月日がたちました。今、世界で最も『電子』(マイナスイオン)量を多く発生する装置がこの“滝イオンメディック”です。
────ここまで引用です。そう空気では“滝イオンメディック”が何よりお勧めです。
私たちの生活というのは、まずは空気(〜そして氣(エネルギー&バイブレーション))。
そして次に大切なものは?それは衣服(あるいは寝具)だと思います。そして、その次は「水」だと私は思っています。
そう、上の( )内(ゴシック文字部分)で書いたように、楢崎皐月氏は、空気だけでなく「水」に『電子』チャージする機械を発明したのです。
それが、これも上に書いた“伊勢神宮”での農作物に現在でも使っている『電子水』なのです。
私は10代から水オタクです。(water sommelier ウォーターソムリエ)
そして電子水に出会ってからは、ほんとうに冒頭の?つまり“科学の逆襲”である、と思いました。もちろん、購入し自分を実験台にしました。
いやいや、まろやか。素晴らしい水。水が生き返っている。創生水までではないが素晴らしい。ただ、それはE社のものでした。
その後、電子水オタクとなり、(ionwater sommelier?)調べに調べると、
なんと楢崎皐月氏が発明した電子水製造器は三つの流れがあり、E社はその一つにすぎない、ということが分かりました。(極秘情報です)
そのあと、磯子に別の電子水製造器があることが分かり(これで二つ目を見つけたわけです)、それが安価であったため私はその代理店となりました。
しかし、やはり電子チャージ機が進化したように、もう一つとは思いながら10数年たち、
ついにこの【電子水生成器AREE(アレー)・ファミリーセット】に出会えたのです。
社長さんの青柳さんにも、そうした質問を直接浴びせ、そのため楢崎皐月氏の後継者ともお会いし(わざわざ東京までご足労して下さりました)、
この【電子水生成器AREE(アレー)・ファミリーセット】こそが、私が探し求めていた『三つ目の電子水創生器』であることが分かりました。
「電子水」という“科学の逆襲”、カタカムナの恩恵を追い求めて36年。ようやく最後のピースが見つかったのです。
そして、その後は、自分で買い求め、一年以上に渡る実験を繰り返したのは冒頭で書いた通りです。
ただ、これも自腹切っての購入だったため、最初は思い切りが必要でした。
(社長さんが、淨潤先生割引きをして下さったのですが、予定していた昨年9月には“氣道”協会会報チラシには間に合わず、というか広告ばかりなので躊躇したところもありました。)
『電子』の素晴らしさを知っていただき、まず空気(滝イオンメディック)から、そして水という順番かと。
そしてまた、水については“氣道”協会会員の方には様々ご紹介しているので、このように「どのように自宅の水道水を生き返らせるか」を明確に語りたく。
それを言い訳にして、「楢崎皐月氏の電子水、最後のピース」とはいえども、自分を実験台にしていきたく、
そのために、皆さまへの紹介が一年以上たってしまった次第です。
なお、横浜道場に置いてある水は、この【電子水生成器AREE(アレー)・ファミリーセット】で作った水です。
そのため「美味しい!」と感動してくださった方にだけはご紹介していました。
(感想文を書いてくださった中村さんはその中でご購入して下さった方です。ですので他の方からの感想文が無いのです)
そう、この【電子水生成器】の良いところは、
「電子水」が短時間に作れるということだけでなく、付属のプレートで、そこに置いたものに“電子チャージ”できてしまう、ということなのです。
実際ほんとうに重宝しています。
カップヌードル(あまり食べませんが)などのジャンク的な食材から、化粧品、タバコ、お酒、何でも変わってしまう。
生きた水(電子水)を注がなくとも、電子チャージするだけで、つまり電気的な愉氣によって、生まれ変わってしまう。
さらには、お風呂までも『電子風呂』になります。
私も『電子風呂』に横浜道場をしようとしたのですが、数百万円かかるため断念したのですが、今は、この【電子水生成器】で実現できます。
(つまり横浜道場の場合、「マコモ風呂+電子風呂」ということです。宮ちゃんが電子チャージしてくれています。マコモ菌まで本当に元気に戻るのです)
なお、ついでに申し上げますと、【電子水生成器】の一番のお薦めは“低周波”のもの。
ただ高額なので、そこまでは…と思うでしょうから、まずは普通の“高周波”のものをお求めになり、そして滝イオンメディック同様、
『電子生活』を満喫していただき(科学的愉氣生活ですね)、そうすればお金の回りも良くなり、“低周波”のものもお求めくだされるはずです。)
そう、私は「最後のピース」が欲しかったため、最初から“低周波”のそれこそ楢崎皐月氏(と八木アンテナ制作者)が製作した方を購入しましたが、やはり二の足踏みましたねぇ。
(淨潤割引といえども。ちなみに2019年6月現在では“低周波”のものは在庫切れだそうです。その意味でも、まずはこちらをお試しくだされ!)
そのイキサツは、前回の滝くんのチラシからまた引用してみましょう。
「結構、高価だったため、もちろん躊躇はしたのですが、いやいや、まずは私自身が試さなくては・・・
いやいや、この状況でお金を使うからこそ入ってくる・・・と自分自身に言い訳をしつつ・・・」
しかし、届いたときのうれしかったこと。皆さんもそうでしょう?自分がほしい物が、いよいよ届いた時、購入できた時、それはとってもうれしい感情です。
その時の私はまさに子供に戻った気持ちでした。しかし、皆さん、その後はいかがですか?
私も、購入できたはいいけど、その後ちょっとガッカリとか、しばらく使っているうちに、最初のうれしい感じが少なくなることの何と多いことか。
───しかし、決して「要らない」にはならない。そうしたものもあるはずです。」
……以上、引用しましたが、実は、滝くんと異なり、この【電子水生成器】が来てからは
今も毎日ワクワクの日々なのです。
(空気と違い、実際の違い(つまり電子チャージしたものとの違い)が毎日分かるからなのでしょう。
ただ、その次に書いたこの文章は【電子水生成器】も同様です。
「道場の中に入ると、「あぁ、清々しい・・」と感じた。きっと電子(マイナスイオン)の影響が少しずつ同心円上に広がっているからなのでしょう。
この子(滝イオンメディック)も、そんな存在でしょう。そして必ずやそうなることでしょう。
(注:その後1 年半たった2019 年現在、まさしくそのようになってます!!)」 」
電子放出器である滝イオンメディックや【電子水生成器】。
ちょうど埋炭のように、同心円上に、愉氣(電子)が広がっていくのです。
そして家がイヤシロチ(電子家屋)に。(ほんとうにありがたいと思っております)
ちょっと余談になりますが、こんなことも書いていましたね。
「家族の反応は一日目から変わりました。いつもは私の部屋には来ない家人たちが、
「リラックス〜」と言いながら、私の部屋に訪れるようになりました。」
この【電子水生成器】の場合、家人がその違いが分かったらしく、
いつも電子プレートには、私の食べたいもの(素焼きアーモンドetc.)とか煙草を置いていたのですが、
いつの間にか、化粧品とか果物が…
うーん、子供や女性というのは、理屈でなく分かるのでしょうか。
(何も説明していないのに…いえ、反対されたくらいなのに。。)
〈実際の応接〉
「パパ!実験っていって、また余分なものを買ってはいけんないんだよ!お家ちゃんだって狭いんだから。。」
「分かっているよ。だから今まで君のために買っていた創生水を止めてこの【電子水生成器】にしたんだよ」
「ふーん、でも騙されないぞ。エコなんだよ!」
「分かっているよ…」
それが今は全く反対に…
前回の“滝イオンメディック”(空気からの電子(マイナスイオン=科学的愉氣)に続き、
今回は“電子水”(水からの科学的愉氣)創生器をご紹介しました。
前回のチラシでは、「まずは自分の力で体調(心調)をあげ、健康(整体)に戻すことが第一です」
(特に、あまりに強力な影響力を持つため。1台だけでも、範囲でも、80畳までカバーできてしまうので)
と書きました。(「医療機器」ですからね)
しかし、今回の【電子水生成器】は違います。
「自然の湧き水や井戸水を飲める環境にいる人以外には、どんな方にもぜひ使って戴きたい」
─────と思っています。
「何を食べるか?」 の前に、
「いつもどんな水を飲んでいるのか?」
なのです。
(その前に、どんな心で過ごしているのか等々の自分自身でできる“氣道”アプローチが大切です。
しかし、「食べ物より前に、水!」という言葉はぜひ覚えてほしい。
まして、その水でご飯を炊いたり、料理を作ったり、お茶をいれたりしているのですから!
最後になりますが、いつも申し上げておりますように、
私たち(気道協会)からお求めの方には、他の製品同様、
私自身が真心をこめて愉氣した上で発送させていただきます。
この製品自体が、「お使いになる人にとって、一生涯いつも一番良い愉氣をしてくれる『愉氣グッズ』になるよう」に
と祈りを込めて。
(長谷川淨潤)
よしタクに揺られて、今、久しぶりに自宅に戻ったところ。
横浜道場でマコモ風呂(お薦め!体験無料)に入ってきたので、
真っ先にこの日記に向かう。(ちゃんとメールチェックとか仕事しろよ)
なんと晶ちゃんがアップしているではないか。
(晶ちゃん、一昨日は忙しかっただろうに有難うです)(いえ、お約束でしたので・・by永井)
「大まじめは糞まじめ」の動画までも… (いえ・・あの・・タイトルが・・by永井)
しかも、「まずはご覧になって」とかある。
(そう言われても私自身は、とても恐ろしくて観ることがまだ出来ていない。
おそらく怖くて一生観ないことだろう)
そんなわけで、そちらの投稿についてはコメントが出来ないのであるが、
(これを投稿拒否といふ)
そのあとの、
つまり、この日記のすぐ下にある「近況報告」について一言。
実は、この「近況報告」の文章は、
7月号の会報に掲載されないのです。
前半は、そのままイキルで掲載されるのだが、
後半は、会員の皆さんのお手許に届く時には時期が過ぎてしまうため、
左脳裕子という方から「書き直さないと…」とお叱りを受け(あっ変換ミスが…)
温かいお言葉をいただき、
そのため、実際の会報では違った文章になります。
(その正式な「近況報告」も、後日ここに晶ちゃんがアップアップしてくれることでしょう)
(はい。後日アップさせていただきます。by永井)
しかし、なぜボツになったほうの「近況報告」をここにアップしてくれたかというと、
これをご覧になられる今なら、
皆さんご活用できるかな、と思って晶ちゃんにお願いをしたというわけなのです。
念のため、
後半の文章をコピペしますね。
「言葉かけだけで、相手の方を元気にしてしまう」という内容(題名「心理の学校」)ですが、
観ながら自分のことに置き換えられるので、何より自分自身が元気になります!
(このこと強調したいです!)
さて、先に「これ宣伝ではないのです」と書いたのは、
この文章をお読みになっている会員の皆さんですと、
6月中にお申し込みして下されば、
受講費24000円(一般の方は36000円)だったこの講座が、3980円で見れてしまうからなのです。
しかも現在お支払いして下さっている「年会費が無料」になります。
──そのため、『あまりに勿体ない!』と思い、ここで書かせていただいた次第です。
(しかもこの講座はバックナンバーにはなりません)
いつも「100年後でも残せる講座を動画講座で行っている」と申していますが、
今回の講座は1000年後でも「結局、心理指導はこれ」と残ることでしょう。
自信作です。」
これについて、
このあと(後日)晶ちゃんから、
私の記載に補足などがあると思います。(あまり晶ちゃんを使うなよ。アップアップしてるよ)(はい、よろしくお願いします!笑 永井)
あ、晶ちゃん、
お忙しく(はい!時々は!nagai)、お疲れ(いえ!nagai)とは存じますが、
もし、何かあれば、
この下あたりに、よろしくお願い申し上げたてまつります。
**
はい。みなさま、失礼いたします。
補足が遅くなってしまい、ごめんなさい。
(それにしても、6/3の記事、このあとが、すごかったですね(笑)。)
1000年後にでも残るほどの自信作【心理の学校】、
そんなにお得にならぜひ観たい!!というあなたのために、
実際のお申込み方法等を補足させていただきます。
(ここからは、6/1にスタッフブログにもアップしているものをベースにマイナーチェンジしています。)
【心理の学校】の動画は、実は、「前半」と「後半」に分かれていまして、
「前半」は、実は、5月で、すでに配信を終了し、
6月1日から、「後半」が配信開始されているのです。
★無料ダイジェストはこちらからご覧いただけます。
なので、6月に申し込まれると、本来は、「後半」部分しかみられない!!
ので・す・が・・・
実は・・・特別なプレゼントを用意したのです。
それは、
6月から「動画会員」になって【心理の学校】を学ばれる方は、
5月に配信が終了している動画(【心理の学校】の前半)を、
特別に、「バックナンバー(4000円)」として
ご覧いただくことができるようにいたしました!
★特別サイトはこちら
これで、6月からでも、2か月分の【心理の学校】をすべて学べるわけです♪
(これは、6月から【心理の学校】を学びたいというあなたのための特典ですので、
7月1日(月)10時にはバックナンバーのページ自体がなくなりますので、ご注意ください。)
※
そして
6月から【心理の学校】を学ぶための正確な費用を申し上げますと、
あなたが、一般の方なら、5980円。
(講座参加した場合は、36000円でしたので、3万円オフ!)
あなたが、当会会員の方なら、4000円。
(講座参加した場合は、24000円でしたので、2万円オフ!)
内訳は、以下の通りです。
●「動画会員」になるための費用
1980円(どなたでも)または、
0円(当会会員様。クーポン利用時)
●配信終了している5月分の「バックナンバー」の費用
4000円
※
6月24日までが、【心理の学校】を破格に学ぶラストチャンス!
(今後、オンラインスクールで公開予定ですが、価格は2万円以上の予定です)
この講座だけ楽しみたいという方は、
6月中に解約すれば、翌月以降のご料金はかかりませんので、お気軽にお試しください!
※
お手続きは、
?まずは、こちらのページで、「動画会員」にお申込みを!
「まずはお試し」というかたは、「月間会員」でお申込み下さい!
当会会員の方は、クーポンのご入力をお忘れなく!(さらに1980円安くなります)
?次に、こちらのページで、5月分の「バックナンバー」をお求めください。
補足が長くなりました。この講座で、多くの方の心が楽に楽しくなれました!
ありがとうございます!失礼いたしました。
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梅雨は、湿気により皮膚呼吸が停滞するため、
呼吸器や泌尿器がくたびれやすく、体もうっとおしくなりがちな季節です。(そのため心も)
何事もピンチはラッキー。
※注/ピンチはチャンスではありません!
冬に目のケアをすると目が良くなるのと同様に、
この時期に皮膚呼吸を活発にすると体質の改善が図れます。
それには… 何より発汗を促すのが最良。 中でも自動運動での発汗は最高で、
なぜなら、「自分の体に合った運動による発汗」はサウナやジョギング等による発汗とは異なり、
体の奥の老廃物(≒心理的な毒)をも短時間で排泄することができるからです。
※なお、その前に足の指を引っ張ると皮膚が開き、呼吸が楽になります。
(右足小指から親指まで。同様に左足を行います。)
実際に息苦しい方は⇒
鋤のポーズか下肢第七(脚裏筋肉)の硬直部位を弛めたあと
深呼吸をすると楽になります!
身心が重くだるい方は⇒
自動運動の誘導法2を右側から多めに行って自動運動を行いましょう。
※上記で分からない点がある方は「個人レッスン」か、あるいは整体指導を受ける時に、
受付の者に遠慮なくお伺い下さい。
(なお、掃除をしても同時に散らかしては意味がありません。
発汗誘導と共に食事の「質」を軽くするのもお薦め。(サラダだったら量は多くとも大丈夫です))
ですから、肝臓が腫れている方は、(整体指導の時に直接聞いてくださいませ)
⇒ この時期、甘いものや脂、肉魚を控えめにし、
野菜、特に生野菜を多めにすると血液もサラサラになり、心までも軽くなるのが実感できます。
その意味でも梅雨はデトックス(あるいはダイエット)の格好の時機。
そして、そうした減食(デトックス)期間に、整体指導を受けたり、
自動運動、瞑想をすると、少なくとも通常の3倍以上の相乗効果があります。
梅雨をうまく活用して、心身をリフレッシュさせていきましょう!
※そのために、この時期から「砂浴」(フグ中毒も助かるデトックス効果有り)をお薦めしているわけです。
「海での大地の砂浴」と「山での水による滝行」はまさに陰陽。
“ 氣道”を深める楽しい二つの夏合宿です!
(長谷川 淨潤)
]]>(はい。後日アップさせていただきます。by永井)
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●「動画会員」になるための費用
1980円(どなたでも)または、
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6月中に解約すれば、翌月以降のご料金はかかりませんので、お気軽にお試しください!
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補足が長くなりました。この講座で、多くの方の心が楽に楽しくなれました!
ありがとうございます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、この三日間、私は横浜道場に宿泊をしていたのであるが、
さまざまなドラマがあった。
なんと、先日のこの日記で、
「6/3の整体指導を受けられること今から楽しみにしています!」
という方が、実は整体の予約を入れてなかった事件、を筆頭に、
(だから、夢に戻って、このような日記を書いているわけ。 ←人のせいにするなって)
HR先生、本気で飲むために、パジャマ持参、近くのホテル予約の上、横浜道場にご来訪事件、
HRo先生、将棋観戦を楽しみ、大感動事件、
(巻き沿いをくった木戸っちと木戸っちの奥さま申し訳ありませんでした)
HiRo先生、焼き鳥を楽しみ、リクエストされた砂肝とハツをまったく逆に覚えていた事件、
(「このハツは実に美味しい!」
と仰りながら砂肝を召し上がっていらした。
木戸っち、わざわざ鳥千までテイクアウトを取りにいってくれてありがとうでした。
奥さま、このように木戸っちを使ってしまい申し訳ありませんでした。)
比呂先生、「これからは楽しいことをしましょうね」と言いながら、今、最高に楽しんでいた事件、
非路先生、「先日は淨潤先生と一緒に飲んだら、なんとワインを入れて一人20本以上飲んだんですよ…」
と仰りながら、ヒロ先生一人で生ビールの樽を一つ空(タオ)にした事件、
皮露先生、ご酩酊度が第四段階となり、かつぜつが回りにくくなり、
「お友だちって実に良い響きですね」というところを、
「おホモだちって実に良い響きれすね」と何度も言っていた事件、
火炉先生、「いやぁ、淨潤先生と一緒に飲むと実に楽ひいれす!」(いや先生、最初から楽しそうでしたが…)
と仰りつつ、
念のために用意した新しい樽生も半分以上お飲みになった事件、
否賂先生、ハツの第五段階に突入し、
「いやぁ、やはりキムチチャーハンですよ。
淨潤先生、あなたのキムチが良くわかりまふ、なんちゃって」事件、
ひ×先生、その後、ギョーザとニラ玉を食べながら、
「いやぁ、やっぱり春巻きでふ」と仰り、ホテルに持ち帰った事件、
×ろ先生、その後も(その前も)いろいろとあったが、最後に、
「ひょうがよこはまにふるのがじつにたのしみれす」と仰った事件。
(きっと「今日は横浜に来れて実に楽しかったです」と仰りたかったのだろう)
……等々、
さまざまな方々に関わる事件があった。
他にも多々のことがあったが、
この日記が長くなったため、ここまでに留めておくが、
今朝になり、
今日の講座のためスタッフが道場に来たのであるが、
(あっ、今日の素晴らしい講座のことを書き忘れていた)
左脳裕子が一言。
「××先生から、早朝に緊急メールが届いていました。
スラックスを道場に置き忘れてしまったとのことです!」
ふと見ると、鴨居に、
背広の下側(ズボン)がぶら下がっていた。
ねまきのままホテルに行かれ、
そしてご自宅に戻られたヒロ先生。
その姿を思うと、
人生には愉快なこともあるものだな、と思う。