追記3

こういう時だからこそ、何より「息深く心閑かに」、平安な気持ちをと、道場でもこの場でも言い続けている私ですら、様々な情報に触れる都度、今だ大変な思いをされている被災地の方々を思うと遺憾に耐えなく胸がつまります。

常に私が今できること、その中で一番有効なことと考え、毎日道場にいらっしゃる方々の健康指導や瞑想、愉氣(=祈り)に向かっておりますが、日頃の精進足らぬため、自分の役割を忘れ、正直、今すぐ駆けつけたいと心揺さぶられる事も一日に何度かあります。
私たちの整体仲間は実際に現地に行かれ整体(愉氣)をしています。
その中でも、私の兄弟弟子でもある河野智聖さん(心道創始者。ミュート主催)は、北茨城の避難所その他に行かれ12、30人以上の方を整体しています。(彼のお弟子さんは被爆してもいいと今も現地で整体をされているとの事です)
今回は、その河野さんのユーチューブをご紹介します。

「震災などで生じた心理ショックを抜く操法」
http://www.youtube.com/watch?v=YPdCQu-OOCE&feature=related
(なお先週、河野さんにお会いした時には、こうした心理的変動を起こしている方々が大変多かったとの事です。また過去からの私の観察では右でなく左に出る方もいらっしゃりますが、これは現地でないためと体癖や重心によっても違うのかもしれません。(あくまで私の観察であります)なお関東では、ここではなくとも不安や心配から頭部第二乃至第三を通して首から腰まで緊張が弛まない方も多くいらっしゃいました。これは今でもです。そうした方に効果があったのは、同部と尾骨への愉氣、恥骨が緊張している方はその部への愉氣でしたが、すると首から腰まで弛んでまいります。なお最後に腹部第四(水落左、左肋骨下のライン)に愉氣をしておくといいでしょう。これは「心理ショックを抜く操法」を行う必要がある場合も同様です。)

「放射能の影響を軽減する方法(初心者向け)」
http://www.youtube.com/watch?v=vjsGlFBjeIg
(虫様突起部(虫垂部)を盲腸の手術でとった人は放射能に対しての抵抗力が弱いということを発見したのは整体法創始者野口晴哉師ですが、ここでは師の操法を簡略化したものを紹介しています。
 この中でも最初に紹介されているように、まずは「放射能」の害を受けているかどうかを三箇所で調べた上で行ってほしく思います。
 心配だからといって、この操法をするのではかえって心配をあおってしまう危険性もあります故。
 ただ、この操法自体は(下の専門的な操法もそうですが)多くの方に役立ちます。
 というのは、放射線の害を受けていない人であっても、現代人は井本先生(整体)も仰るように自家中毒状態を呈している方が多いからです。
 ただ、バセドー氏病の方がもともと甲状腺が腫れているように、普段の状態を知った上で観察して欲しいと思います。
 慣れてくれば、普段の状態を知らずとも、これは現在の臨時な変動ということが手の感覚で分かります。
 (そうした「手」を作るための講座を行いますが、それはこの項の最後にご紹介したく思います))

「放射能の影響を軽減する方法(中上級者向け)」 
http://mfhiroko.seesaa.net/article/190970161.html
(整体の技術を知っている方のために、河野先生はこのユーチューブも作っておられます。
 私もこの操法は知っておりましたが、二つほど疑問があったため、河野先生にメールさせて頂きました。
 そのやりとりを「含めて」、以下、何点か付記させて頂きます。
 ・甲状腺はほとんど右側に出ている。(河野)
 ・腰部活点の圧痛は左側でなくとも右側でも中毒とみなす。というかそれが多い。左に出る人は胸椎10乃至11番が捻じれている方。(淨潤)
 ・腰部活点左側の圧痛であっても中毒操法を行えばその圧痛がとれる。(河野)
 ・アマチュアの方には中毒操法の代りに、足の2、3指間をおさえを伝えています。多くの人が左足です。ぜひ、ご検証下さい。(河野)
  (腰部活点の圧痛が右の方は、足の2、3指間は右側のこと多し。また下肢活点(下肢第一)も肝臓(痢症活点)との連動のため中毒操法点がすべからく緩解される。(淨潤))
 ・腹部第四(水落近く)の硬結(D4左一側との連動)を取るために永松操法が卓効がある。(淨潤)
 ・D7関連では、化膿活点(ここは腹部第四と虫垂との連動もあると野口先生は書いていた)と恥骨裏(あるいは6種の基本操法にもある座骨から恥骨に向けての愉氣)もある。(淨潤)
 ・ある整体指導者から以前、毒物除去を一人で行う方法として腹部第二の行氣を教わったが、私が中毒操法を教わったのはその方からであり(20数年前)、その時は、ユーチューブで言っているD4右二側でなく三側であった。しかし実際には二側あるいはその先生も仰っていたように四側に出ることも多い。(淨潤)
 ・放射能は特に生殖器の未発達な子供たちに影響が強いようです。(河野)
  (現在の横浜では子供たちへの影響はない。私は、放射線に関しては数年前から人体実験している部分もあり、この位なら何ミリシーベルト(ガウス)というのが、おおよそですが分かるため、先日の雨の時は、裸で外に出て(空に口を大きくあけて)調べたりもしていた。今は身体に有益なレベルにも達していなく冷えの影響が強いため十数分で止めたが、更に自身の内感や他の観察を行っていきたい(淨潤))
 ・脾臓(盲腸の親分)への愉氣は初心者でもできる。(淨潤)
 ・初心者は、温熱療法か、その順番(特に快療法の)で愉氣をするといい。(淨潤)
 ・左重心の方は放射線の害を受けにくい。(盲腸炎(虫垂炎)になる方もそう。癌の方も全て右重心と野口先生の弟子(アヒムサ創始者)も言っている。ただ重心というのは中胸背部のそれとL2でのそれとなるというのがこの20年の観察結果。(淨潤)
  
───少し専門的な内容になったのと、上に「含めて」と記したように、他の指導者に申し上げたことや、研修会で言ったことなどを追記した部分があること、そしてまた私自身はこうした操法を知っていても、それを放射線のために活用したことが現在までないこと(その理由は文中に書いた通り)をご了解ください。

(また、 身体気法会という所のHPにも放射能の害を自分と取り除く方法が書かれていたのでご紹介します。 
 http://www.h7.dion.ne.jp/~s-kihou/
  (ここでも、L(腰椎)2は右という感じでしたが、あまりこだわらなくともいいでしょう。))

 なお、河野先生とはメールのやりとりができ、互いの見解をお話しでき、こうして一部を公開できるだけでも嬉しく思っています。
  そしてまた今度河野先生主催の「整体サミット(11/23予定)」でご一緒させて頂くのを楽しみにしています。また、同じ方を両者が、どのように観察するのか、も興味深く思っています。)


※なお、上記の操法の中で特に『中毒操法』は、被爆したしないに関わらず大事な操法だと思いますので、
 河野先生もなさっておいでのようですが、私も河野先生の援護射撃ではありませんが、ご希望の方のためご紹介したく思います。
 

 『放射能操法講座』 
  日時/4月17日(日)午後4時半〜5時(過ぎ)。(午後1〜4時半【整体法修得講座】)
  費用/5千円 (すべて義援金として送らせていただきます。義援金を送るルーツもどこがいいのかが分かってきましたので、そこに送らせて頂きます。)
  場所/横浜道場(横浜市中区伊勢佐木町5−127 伊勢佐木モール沿い。木造の建物)
  その他/なお、同日午後1〜4時半まで、【整体法修得講座】の第一回が行われますが、
        この講座にご参加の方は【整体法修得講座】からご出席ください
        今回の震災のための餞として行わさせて頂きます。
        (【整体法修得講座】は、「全くの」初心者の方も歓迎いたします。
         また二回目以降の講座も差額をお支払いして頂けばご受講できます)
  予約先/場所が狭いので予約制とさせて頂きます。
         045-261-3300(Fax045−261−3304)
         

    
 
  …………………………………………………………………………………………


 冒頭でも申し上げたように、私が今何ができるか、そして何をするのが一番いいのか、を考えております。
 今回の【整体法修得講座】は、今まで一年かけての同講座であったものを、久しぶりに4ヶ月という短期間での習得に戻したものです。
 そして野口整体の根幹をなす「体癖」の操法もご紹介するという内容です。
 整体を学びたい方にとって、これだけ美味しい機会はないと思いますが、
 この機会に、体癖操法もそうですが、それ以上に、
 震災の方々にあるいは家族や身近の方に何ができるかというテーマで行っていきます。

 思えば、【整体法修得講座】を初めて行った経緯は、
 「裸足の医者」
 をひとりでも増やしたいからでした。
 手に何も持たずとも、相手の方を援助することができたら。
 その一番が自分の手であり、言葉であり、そして…
 ということを知り、この講座を行いたいがために、「氣道」を興したのでした。

 そうした20年前の初心をあらためて感じています。
 手さえあれば、いえ手がなくとも…
 そして、こういう時、非常時の時に何が大切か、何ができるのか、
 わたしなりに、すべて伝えたく思っています。


【整体法修得講座】http://npo-kido.com/schedule/special.html#seitaihou

 受講料は、いつも高い安いなど見解が別れます。
 もとより十年かけて学ぶ整体操法。
 高いと思われる方は、場所の狭さもあり少人数限定であること、
 必ずや一回でも裸足の医者になれる手を作ること(受け持ちます)、
 すべてに(全てに)通ずる根幹が学べるということ、
 そうしたことを含めてご了解頂けたらと思っています。
 (上記しましたように「放射能操法」のご受講予約をされた方は一回目の整体法修得講座も含めてご受講できます。
  日時や経済のこともありますので、その上でご受講を決めてくださいませ。)

 こうした状況の中、ひとりでも多くの「裸足の医者」をつくりたく思っています。


※なお、今私たちができることとという意味で、
  地震の原因や意味も含めてお話しさせて頂いたCDを頒布しております。
  それは、前の日記にも何度か書いた3/17に行った「祈りの会」の録音です。
  レクチャーあとの祝詞、勤行の最後のあたりで切れているCDですが、
  場所の浄化にもなったらと、宜しければご活用ください。
  (当初無料でしたが手数料や実費もありますので500円とさせて頂きます。(送料込み)
   利潤がもしもあった場合は義援金とさせて頂きます。)
  
※繰り返しになりますが「放射能操法」のご参加は(その前の【整体法修得講座】はもちろんのこと)
  「まったく初めての方でも大丈夫」ですので、どうぞよろしくお願いします。
  (「放射能操法」だけのご参加ですと不十分と思い、整体の全貌を知って頂きたく、今回は特別に、その前の【整体法修得講座】と合わせてご受講できるように致しました。)
  お時間がある方は、ぜひご活用くださいませ。



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