満月

 
 20日(土)、素晴らしい月であった。
 まるで満月のよう。

 単に日本人の美意識ではなく、満月よりも一日前を美しく、
そして満月と捉えてしまう私にとって、
 翌日の月はまたぽっかりとしたそして月である事をそのままの月であった。

 今日、大好きなKさんが指導にいらっしゃった。
 (ちなみに私は指導に継続的にいらっしゃる方はなぜか大好きになるので勘違い無きよう)
 「先生…今日は元気ないですねー」
 「いやぁ、朝の「自動運動(&舞踏)コース」の演奏で草臥れたのですヨ。
  (注/「自動運動(&舞踏)コース」は、氣道、横浜道場の最先端を、
      この一年間突っ走っているコース。
      指導、芝崎●●)
 でも、Kさんには元気を存分に与えますヨ。」

…結果、与えられたのかどうかは分からない。
否、むしろ、最後には、透明な瞑想を共有したかった。

 「先生、期待していますよ。」
 「何が?」
 「今度の土曜日ですよ!」
 「20周年?」
 「そんなこと言っては駄目ですよ。
  日記、見ていますよ!
  先生、やる気じゃないですか。。」
 「ええっ? あの土下座の日記も?」
 「もちろんですよ。」
 「●●●」
 「今日の先生、面白ーい。
  とにかく、期待していますからね。」
 
 「に、20周年記念祭は、ただ音楽を聞くだけなのですよ。
  しかも、私の演奏はフリージャズで、聞きにくい。
  皆さんには、
  『おくつろぎのために音楽だけの記念祭にしました』
  …とは言っているものの、
  ほんとうは、こういう機会にフリージャズの酷さを、味わあせようと。
  いえいえ、
  しかし、まあ、ドリンクもつかないんだよねぇ。
  と、ところで、私の演奏は聞いたことがあるの?」

 「ありますよ!」
 「そ、そうか。
  だったら、ご、御愁傷様なのだが…」
 「先生!
  楽しみにしてまーす!」

───と、高校生のように言われてしまった今日。

 
ここで、この日記を見る方々に言いたい!

 ただ、くだらないお喋り(私)が30分くらいあって、
 そのあとは、音楽だけの記念祭。

 どうか、どうか、
 期待しないように。
 
 ただただ、休まる(フリージャズなので休まらん!か?)だけの記念祭。

 しかし、きっと、何か、殊勝な方は、
 そこから得るものもあるの「かも」しれない。

 幸せの種を巻きたい、なぞ、昨日は書いたが、撤回!

 これで幸せにならなかったら、オラ知らんヌぞ!
 (ただし、幸せになるのが即日ではないかもしらぬ)

 くだらないお喋りと、雑音を楽しめる。
 それに堪えられる方には、
 そのこと、
 キッパリと断言できる。

 あなたは「幸せ」になれます、と。

 (ぜひ、あなたの幸せ度を確かめにいらして欲しい。
  違うか…  (←この言葉は、恩師、成瀬雅春先生の口癖) )

 
  今の予約では、たった30人の記念祭。
   
当日ちょっと秘訣も公開しよう。
     (おっと、Kさん、そんなことはない。
      ただただ、くだらない音楽だけの記念祭でございます。)


 
ほんとうは、この20周年に向けて、何かかっこよい言葉を書きたかったのであるが、
 こんなノリになってしまったのは、すべてKさんのせいにしよう。

 Kさんへ 
   明日の朝寝のあとは、音楽をね!
   サブリミナルCD(今は買えないんだヨ。新しいのを作る。拙演でね。)
   に愉氣したので、また試してね。でも、依存にならないよう。


 
 Kさんの次の次に受けられていた方も、Kさん同様、古くからの方。
 「今日の体は、この前と違って特定の方に憤りは無いよ」
 「でも、苦労はたえないっす」
 ───そういう彼も、年を聞けば35才。
 「えっ? もう20年以上だね。」
 「中学一年からですから… 」
 「あのときは楽しかったねぇ」
 ───という心理療法家としてはしてはいけない過去の評価をする理由もある。

 ほんとうに実感そうだからだ。
 そして、それが今の体に現れ、そのように、
 さらに導かれるからだ。

 而して、思えば20数年。
 中学の時の彼と、毎朝、ヨーガを下北沢の辺りで行っていたこと。
 昨日のやふだ。
 
「最近、時間があれば、空の写真をとっています。」
「そうなんだ。
 実は、私も昨日、実は、川べりに歩きながら空と共にいたよ。
 大きな雲があってね…」
「とどまらない、ということがいいんです。そして広い。」
「ほんとうにそうだね…
 そして、とどまらないうしろは、いつも動かないんだよね。」
「絶句」
 (ここで、空(ソラ)と人間の心は同じということを言う必要のあるほど、
  彼は整体を知らない者ではない。)


 
 満月は、満天の時よりも、その前後がいい。
 今日も演奏させて戴いた。(「自動運動コース)
 而して、ほんとうの満月は上記ではな、く翌日(月)であったのを知ったのは昨日であった。


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