土下座

 
何度も何度も土下座した。
 
そして「そのまま」青木宏之先生にお送りした。
 
……………………………………………………………………………………………
 
27日(土)ゲーテ座にて
「氣道創立20周年記念祭」がある。
 
その記念祭は、私が音楽も行っているので、
気楽にご参加できるようライヴという形式になったが、
 
青木先生には、後半、真剣での剣舞をお願いしている。
 
そして、その時には私がバッハの平均律をテーマに即興演奏をし、
青木先生も即興で剣舞をしてくださる。
 
 
そのため、今までの青木先生の剣舞を観させて戴いた。
 
素晴らしく、そして恐ろしい…
 
先生のいつもの明るく柔らかな口調にも顕れているように、
その柔らかな剣舞の中には、
先生にも申し上げたように、
俊速の速さ、と無限の彊さが孕まれている。
 
 
今、思い出すのは、20年数年前のこと。
経堂での講座(岡島瑞徳先生主催)を終えたタクシーの中での青木先生との会話。
 
「先生、今日はありがとうございました。」
「いえいえ、あなたも大変ですね。」
「青木先生こそです。
 実は、今まで、様々な方々が講座をして下さりましたが、
 先生だけが、岡島先生の著作を読んでいる、という印象が伝わってきました。」
「はははっ。
 淨潤さん、武術家はね。相手の事を予め調べてしまうんだよね。」
 
先生のその謙虚なお言葉に感動したことを想い出したのだった。
(しかし、そのあと、先生を私の隣で一人寝かせた場所は…
 20数年たっておりますが、「先生、申し訳ありませんでした!」
 一度目の土下座… )
 
 
青木先生とは、確かその時が、二回目の出会い。
一回目の時も大変感動したので、いつかお話ししたい。
(そう、20周年記念祭でお話しできたらうれしい)
 
 
今、岡島先生をはじめ、お世話になった私の恩師は皆鬼籍に入られ、
私が「先生」と呼べる人は、青木先生しかいらっしゃらない。
青木先生に今もご指導してくださる事が、
私にとって何よりの支え、励みとなっている…
 
 
そうした青木先生と、
27日(土)山手(横濱)ゲーテ座にて、
即興のデュオ(剣舞&ピアノ)を行う。
 
 
(そのため、一度、バッハの即興演奏を録音してお送りした。
 私もあまりに忙しく、時間がとれなかったため、
 こんな感じの演奏をする者です、と青木先生にお送りした次第。
 その際に、「こんな拙演で申し訳ないです!」と
 文字通り、土下座して謝ったのだった。
 これが冒頭の「何度もの土下座」なのである。)
 
 
青木先生の剣舞を堪能されたい方、
私たちトリオあるいはソロの演奏も聞いてみたい方、
 
ささやかではありますが、いっぱいに拡がる幸せの種をお裾分けできると思います。
 
お時間ある方は、ぜひ、27日(土)は山手ゲーテ座にいらしてくださいませ。


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