夢日記

今日は雨の中、仕事であった。
私は晴れ男であり、まず外出時に傘を持つ、ということがない。
そのため、よくずぶ濡れになる。

また、私は幼少よりヨーガと自動運動にいそしんでいるため、
雨をよけるという技を会得している。(これを人間流体ジグズパズルという)
しかし、多量の汗のためか、
なぜかずぶ濡れになっている。

私の母も大変な晴れ女であり、
ちなみに私と母が一緒に外出した時に、
雨だったことは、この36年間一度もない。
(ただ記憶に残っていないだけかもしれないのだが…)
そのため、たとえ学校から帰宅時に突然の雨に襲われても、
蛇の目で母が向かえてくれたことは一度もないのが残念である。

以前、猛烈な雨女というスタッフと勝負をしたことがある。
「先生と私とが一緒に道場に出たらどうなるでしょうか?」
彼女は絶大なる自信を持っていたが、
結果は全勝であった。

いや、そんなことを書きたく、ここに向かったのではない。(なぜこうなるのだろう)
今日の仕事のことである。
私はいくつかの仕事を持っているが、
(ピアノを弾くこと、日記を書くこと、サンドイッチを食べること、等々…)
今日の仕事は将棋であった。

私は幼少のころから、三つのことしか取り柄がない人間である。
ひとつはピアノ(音楽)。
もうひとつは体や心の健康法(修養法)。
三つ目は将棋である。

実際のところ、仕事で和服を着る、となれば、
書道家か棋士(将棋のプロ)くらいであろう。
そのため、30歳で独立してからは、休日でも和服で過ごしてきた。

以前は下手の横好きであったが、
大学時代に何度もの留年と引き替えにして、
将棋道(これを「棋道」という)に邁進したため、
今では、唯一の将棋雑誌である「将棋世界」にほぼ毎月、
私の名前が載るほどの腕前になった。
(現在、書店に並んでいる「将棋世界」にも私の名前が載っているはずである)
よく行く古淵の将棋道場では49連勝し、
「古淵の藤井そうた」とも呼ばれた。(自分で勝手に呼んでいた)
また、プロ(棋士)にも何度も勝ったことがあるため、
プロ・キラーとも呼ばれた。(ことは無い)
以前あった黄金町の“あゆみ”という居酒屋は、
小池重明をはじめとする賭け将棋を生業とする真剣師がたむろしていた所でであるが、
私はそこで毎晩のように賭け将棋を指し、(普通は一局千円であったが6万円の時もあった)
そこで莫大な財産を。(失った)
「芸は身を助く」とはよく言ったものである。

そのように、私は、将棋(棋道)、修養法(氣道)、ピアノ(ピ道)
の三つだけが取り柄の人間であり、
自慢であるが他のことは、ほぼ全くもって出来ない。
しいていえば、
・ルックスが良いこと(20代までであるが。ちなみに竹中直人に間違えられたこともあるほどである)
・所作が美しいこと(食べながらご飯をボロボロとこぼすため、幾つの袴が、天国に昇天したことか)
・頭が良いこと(年をとった今でも九九の掛け算が瞬時にできる。時々まちがえるが…)
くらいであろう。

あとは、
・麦のジュースを中ジョッキで11杯はいまだ飲めることとか、
・麦のジュースを大ジョッキで10杯飲んだこともあることとか、
・麦のジュースを大ビンで一ケース(24本)飲みきったこととか、
くらいであろう。

そう、
・ただで公衆電話をかける方法をあみ出したことがあるのは、
昨年の七夕会のときにも言ったとおりであり、
その徹底的な集中力には、
両親も瞠目したらしく、
よく言われたものである。
「潤、その集中力を、もっと他のことに使いなさい」と。

さて、仕事の話に戻すと、
「将棋世界」に名前が載るのは、町田将棋センターのトーナメント戦で優勝するからである。
ところが、そのトーナメント戦というのは休日だけなのですね。
私は別の仕事のため、土日はまず参加できない。
そのため、まれに土日が休日であるときだけしか参加できないわけであるが、
そうなると、貴重な機会を活かすため、
必勝の信念で行くわけである。

ピアノの仕事のときも、胃が痛むほどの緊張をおぼえることもあるが(とくにソロの場合)
将棋となると、さらにであり、
まったく仕事というものは、男子にとって、
否、人間にとって多大なストレスを与えることもあるものである。

優勝すると「将棋世界」に名前が載る、だけでなく、
優勝賞金がどかんと出るという、
そうした欲があるからだろうが、
まだまだ人間が出来ていない。


今日の仕事は、近所のKさんという方への個人指導であった。
Kさんからの謝礼はいつも今日取れたての無農薬野菜である。
これが実に美味しい。
その授業料を支払うために、Kさんは授業時間の前に、
車を走らせ、知り合いの農家の方から購入してくれるのである。

授業は、終盤の研鑚時間のあと、
実際の対局となる。
ハンデは持ち時間であり、そのため対局時計というものを用いる。(Kさん30分、私15分の切れ負け)
今日は、雨のせいか、
いつものストレスもなく、気軽に指していたら、
初戦で負ける。
「先生、この手がいけなかったと思いますよ。」
と教えてくださる。
その後、連勝するが、最後の一番でうまく指され、
「師匠、この手とこの手がいけなかったと思いますよ。
 あと、この手とこの手とこの手とこの手も。」
と教えてくださった。

まことに持つべきものは弟子である。
そしてまた、いつもなら負けると反省し、棋力向上に励む私であるが、
今日は、雨のせいか、なぜか平安な気持ちのまま、
頂いた野菜と共に帰路についたのであった。
少しは人間が出来てきたのかもしれない、と思いつつ。

帰路中、足先がある方向に動く。
日ごろから体の声を大切にしている私は、
そのまま身をまかすと、そこにはセブン・イレブンがあり、
そのまま身をまかすと、三角形の炭水化物の間にオカズが入っている食材コーナーに。
見ると、「とっておきの卵を使った○○」「新鮮なミックス○○」
という文字がある。
先日は、朝起きたら冷蔵庫にあった○○が無くなっていた、
という事件があったことは書いたが、
私もクリシュナムルティよろしく、
ついに、無意識(潛在意識)を意識化できるようになったんだな、
と思った。

ははっ。
無意識よ、また○○か、
ふっふっふっ。
体の要求、体の声がそうであっても、
私の意識は今、違うのだぞ。
この、とっておきの卵を使った○○に惹かれているんだぞ。

仏教では、
仏の顔もサンドイッチと言う。
今、冷蔵庫の中には仏が幾つか並んでいる。
                            (淨潤)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追記 ,覆爾、毎日、この日記に惹かれてしまう私がいるのであるが、
      (○菌と△菌と□菌と◇菌とゆん菌のせいだ)
    明日は仕事のため、ここには向かえないことをお詫びしておく。(お詫びいらないよ)
     (以前ここで書いた遠見書房の某編集者と共に、地区センターでの「虎の穴」研鑚仕事があるため)←説明いらないよ
追記◆)萋、京都の栖賢寺のご住職と奥方のことを思い出す。
    そういえば、ご住職は「私の母も見ているんですよ」と仰っていたなぁ、と今日思った。
    そして、あぁ、この数日、虚像、マーヤ、幻想、夢とはいえ、阿呆な日記を書いていることを反省した。
    そして、ここに向かうのが、将棋以上に胃が痛くはなりはしないか、と思った。
      (そのため、今もコソコソ書いている。
       あっ、玄関の音がする。ちょうど終えようとしているので良かった…
       私の無意識は素晴らしい。
       あっ、鍵をかけていない…)

    今日もお子言を頂戴したため、今後は、玄関の鍵を閉めてから、この日記に向かうことにしようと決心した。(と思う)
追記 昨日は久しぶりにメールチェックができた。(幾つか)
    そこで、こんな文章を或る方からいただいた。


     「それではまた次回、6月3日新月瞑想会にお会いできますことを楽しみにしております☆
      整体指導の予約早速入れさせて頂きます! 身体が本当に整っていくのを感じます。
      次回はどのように変わっていくだろうと、整体指導の日が楽しみになっています☆☆」

    ───ゔっ。。 そろそろ夢から醒めなくてはなるまい。
    


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