淨潤日記 「日日是好日」

氣道協会代表・長谷川淨潤のブログです。

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合掌

何というタイトルにしたらよいのか迷っているうちに、
さまざまな方々への感謝の気持ちが募って、
この題名が浮かんだ。

昨日、書いた通り、
明後日から、東京道場では、“奥義”のオンパレードの、
整体法修得講座を連日で行う。
(下に書いたので、ご覧くださいませ)
実は、参加人数が少ないのですね。
なので、「そういうときこそ燃える!」ということもあり、
(そしてまた、これは内緒ではあるのですが(書いている…)
 この数年行っていなかった、私の体に触れての“直伝コース”的なことも出来るのではないだろうか、
 とも思っています。
 ※この件に関しては、スタッフブログに書いてあると思うので、
  スタッフブログもご参照くださいませ。)

ともかく、今回のテーマは「とにかく相手の方を癒す」です。
そのためにどうしていったらいいのか、
わたしなりに、この数十年間、日々研鑽していることをお伝えしたく思っています。

そんな時、今日、東京道場では、とっておきの講座があった。(外部講師にて)
そして、同時間には、尊愛する我妻さん(快医学主催者)の講座があった。
偶々にして、我妻さんからのメールを拝受した。
その文章の中に、
「心して、全開で向かい合いたいと思っています。」
とあった。

いつも全開、全快の我妻さんが、あらためてまた。

全生とは、今を十全に生きること。
すると、生が消える。

溌剌と生くる者にのみ深き眠りがあり、
生ききった者にのみ安らかな死がある、
という野口先生の言葉通りだ。

いつも、太陽のように照らす我妻さん、
(そして今日の講座では、和やかに地面からも愛を与えるU先生)
様々な方が様々に、全生し、全生を促している。

 …最後に。
 私の住んでいるところは青葉区にあるが、
 昨年より住み、そのときに近くの通りで、一匹のセミが、脱け殻から出ようとしていた。
 車に引かれそうだったので、家に連れていくと、
 なんと、壁のある場所で止まり、そこから羽化した。
 今年。
 なんと、そうしたセミが4匹あらわれた。
 全員、私の家で羽化し、翌日、旅立った。
 皆さんは、セミの羽化を見たことがありますか?
 何時間もかけ、徐々に、一つ一つ丁寧に、、
 最初は柔らかで、そして透明な羽がだんだんと┄
 数時間をかけた、そのドラマは、初めて見た者は、一秒も目を離せないだろう。

 その後、7日後に死ぬのに┄
 と言うものは生命を知らない。

 わたしたちは、最初から死んでいるんだ。
 全生という言葉は、生まれようという言葉だ。
 
 ある人が、ラマナ・マハリシという方に、
 「自殺しようと思っています」
 …と言った。
 マハリシは答えた。
 「まだ、生まれてもいないのに、誰が死ぬのか?」と。

 全生とは、身心を持った相対世界での一つの動きであり、
 それは、音楽や、すべての生の活動における指針であろう。
 而して、生はそれ以前に、命がある。
 その命を、神と読んだり、仏、あるいは空、無、タオ(道=氣)とも呼ぶ。
 その安らぎと静けさを表現して、愛そのものといってもいいし、
 ゼロ(無)であり、凡てであるが故に神とも呼ぶのだろう。
 
 しかし、「生なくして何の自然ぞ」という野口先生の言葉も思い出す。
 そうして、
 陰と陽の太極図が、
 昼と夜と同様、いえ、今、吸っている息と、吐く息同様に、
 無限に織りなされているのだろう。

 そうして、わたしは、今日もまだ生き、
 そして明日も、指導に向かう。
 陰と陽という太極の背後にタオ(タイイツ)への奉仕として。
 そして、「それ」もまた自分であることを知りつつ。



 

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